SSDはやっぱり速かった!! ADATA SSD Premier SP550 240GB レビュー

今月のWindowsの定例アップデートをインストールしたあとぐらいから時々処理が遅くなったり、ディスクアクセス時に発生する音が若干大きくなった気がしたので「おかしいな」と思っていたんです。

そして先日CrystalDiskInfoでチェックしたところ異常と診断されました。そこで交換ついでに思い切ってHDDからSSDに換装することにしました。

SSDへの換装を決意

HDDの突然の故障でデータを失うと本当にショックが大きいです。
以前2TBのHDDにデータを保存していたんですが、ある日突然うんともすんとも言わなくなりWindowsからも見えなくなってしまいました。大事なデータを大量に保存していたので、なんとか解決方法はないものかとネットでいろいろ調べたんですが結局無理でした。

この経験をきっかけにHDDは少しでも異常の兆候が出たらすぐにデータをバックアップし、新しいものと交換するよう心がけています。

そこで今回はどうせ交換するんだったら速度の速いSSDにしてしまおうと思ったわけです。
いまさら改めて書くまでもないですが、SSDのメリットはOSからアプリの起動まで全てにおいて劇的に速くなることです。

逆にデメリットはHDDに比べ1GBあたりの単価が高いこと。現在はかなり安くなってきたとはいえ240GBでおよそ7000円、512GBでおよそ17000円くらいが相場です。でも昔は128GBで1万円もする時代があったので、ずいぶん手の出しやすい価格になってきました。

SSDはたくさんのメーカーから様々なサイズが発売されているので、どれにしようか悩みましたが、価格と容量のバランスが良さそうなADATA Technology Premier SP550 ソリッドステートドライブ 240GBというモデルにしました。

ADATA Premier SP550 SSDの外観
ADATA Premier SP550 240GB

SSDレビュー

注文から2日後、SSDが届いたので早速比較&レビュー。

速度

当然ですがHDDに比べてめちゃくちゃ速いです。
電源投入から起動が完了するまでの時間がものすごく早くなりました。
ただただ感動です。

どれほど速くなったのかCrystalDiskMarkで計測してみました。
HDDはReadがおよそ120MB/sでしたが、ADATA Premier SP550はおよそ540MB/s。
数値にすると4.5倍です。比べ物にならないくらいですね。

ADATA Premier SP550 SSD 240GBのCrystalDiskMarkの結果
CrystalDiskMarkの結果

換装後のSSDの起動時間は平均約30秒くらいと、以前のスリープ状態からの復帰よりもだいぶ速いです。もちろんアプリの起動も激速でIEやPhotoshop、iTunes等、全てのアプリの起動も体感で分かるくらい速くなっていますし、シャットダウンも数秒で完了です。

静音性

当然ですがめちゃくちゃ静かです。
HDDは機械的な回転音があるためわずかですが動作音がしていましたし、HDDが熱を持つことでファンの回転数が上がってファンの音がするのは当たり前でした。

ですがそれに比べSSDに換装してからは全くといっていいほど音がしません。というかほぼ無音です。ファンの音もほとんどしません。SSD自体ほとんど熱を持たないようですね。結果、ファンの回転が上がらないのは省エネにもつながり一石二鳥です。

SSDの換装についての注意点

SSDへの換装はドライバー1本で行えます。交換作業も素人でも出来るくらい簡単なもので難しくはありません。

ノートブックのHDDを交換する際はHDDとSSDの厚さの違いに注意です。
2.5インチ内臓HDDの一般的な厚さは9.5mmですが、このSSDに限らず最近のSSDのほとんどは厚さが7mmとなっています。

なので機種によってはネジが締めれない場合がありスペーサーが必要になります。SSDのメーカーによってはスペーサーが付属していないものもあるので購入時にはチェックが必要です。
購入したADATA Premier SP550にはスペーサーが付属しています。

まとめ

SSDはめっちゃ速い!とは聞いていたんですが、今までは少ない容量の割に価格が高いので敬遠していました。

ですが交換後の起動時間の速さや快適性の向上がこんなに気持ちがいいとは!
ほんと、別のパソコンに生まれ変わった感じです。
これほど快適になるならもっと早く交換しておけばよかったと、ほんとに思いました。

「SSDは気になるけど値段ががなぁ・・・」と悩んでおられる方は、思い切って交換することをオススメします!